マナカードとの出会い
それは偶然に
たまたま耳にした「マナカード」が気になったのは事実
私はここ数年、『何か』を探してた
転職、やりたいこと、やれること、やるべきこと、好きなこと、好きじゃないけど得意なこと、楽しいこと、役に立つこと…
そのときの仕事が嫌いだったわけじゃない、むしろ好きだった
そう、その当時も好き「だった」という過去形だと気付いたから『何か』を探しはじめた
今の自分が本当にやりたいことは何なのか?
なかなか答えにたどり着けず、1人もがいてた
目についたいろいろなことに手を出して、なんかしっくりこないのに何かしなきゃいけない気がしてなんとなく続けてしまったり
やっぱり今いる場所が正しいんじゃないかと思い込んでみたり…
『何か』を見つけられない自分を情けなく思うこともあった
そんな中で自分にとって本当に大切なものって何だろう?
明日世界が終わるとしたら、私は何をするんだろう?
そんなことを考えた
浮かんできたのは、友人や今まで出会った人たちの顔
私にとって大切なものは「人」なんだとあらためて気づいた
それから会いたい人に会いに行き、自分の素直な気持ちを話し、みんなの声に耳を傾けた
そこで生まれた繋がりの先で「マナカード」という言葉に出会った
それはつまり偶然に、たまたま出会ったのではなく、1歩踏み出した自分と人が繋いでくれた縁に導かれて出会ったのだと今あらためて思う
「マナカード」に出会うことは私にとって必然だったってこと
そして私は「マナカード」から数えきれない"贈り物"を受けとることになった
それを次の誰かに"贈る"ことが今私にできること
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