自分という存在
『あなたはあなたのままでいい』
それは変わらなくていいということではなく
痛みや悲しみをともないながら進むその瞬間も大切ということ
つい弱い自分がいると
「こんな自分じゃダメだ」と否定してしまいたくなる
でもダメなんかじゃないんだと思う
その経験があるからこそ
次に進めるのだから
その経験を乗り越えようとしている自分も自分で大切な存在
弱い自分もダメな自分も必要だからそこにいる
そんなふうに思うのは簡単じゃないかもしれない
だけど
宇宙にたったひとりしかいない自分を自分が認めてあげられないなんて
さみしすぎるよ
0コメント